これはワーゲンのPolo 現行型。
目を引く鮮やかな赤は欧州車ならでは。なかなか日本車でこんな魅力的な赤が出せてる車はありません。
でも日本車は優秀だから!壊れないから!先進装備が詰まっていても安いから!…
なんて神話めいた話はもう昔のことかも。
このPoloはグレードは中の上、新車でも300万円強くらいで新車を売っています。
伝統のがっちりした足まわり。高剛性ボディ。高速道路を想定したエンジンセッティング。主に走りを売りにしてきたドイツ車ですが、最近は最新の安全装備と環境性能も満載。
多くのソナーとカメラを組み合わせたパーキングアシスト。
美しいディスプレイと、インパネナビ。特殊な加給システムによる低排気量低燃費。
そして女心を惑わす洗練されたデザイン。ベビースキンのような柔らかなハンドル革。
でも壊れるのは今も同じなんですが、価格も最近の日本車はハイブリッドなら300なんてすぐ越えてきます。
そして昔より日本車は壊れるイメージがあります。
どうした日本人‼️
世界を席巻したあのカミカゼ魂はどうした?
勤勉で仕事に情熱を燃やすなんて流行らないのか?そんなに楽したいのか?
ネットでやれ中国が嫌いだのなんだの書き込んでいる暇あるんなら、明日のために自分を磨け!
じゃないと… アジアの資源がない貧乏国は、外国人に媚を売って暮らすことになっちゃいます。
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