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見限られたクリーンディーゼル

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政府は来年4月からの自動車優遇税制を見直し、クリーンディーゼルへの補助打ちきりを決定しました。

これによる影響は下記の通り。

自動車を買う時の 環境税(昔の取得税)3~5万円がかかるようになる。

車検受ける時の重量税、現在初回ゼロ円が、25000円前後かかるようになる。

風当たりが強くなる(笑)

冗談はさておき、深刻なんはMAZDAであろう。
すでにディーゼル は諦めて新型ガソリンエンジンを出してはいるが、政府は脱化石燃料を掲げているので未来はない。
また乱高下を繰り返すのかMAZDAさん…

そしてディーゼルが必要な大型車。
ランクル200
これらはもともとディーゼルはなくて、4600ccでリッター4くらいしか走りません。

ランクルプラド
前にも紹介しましたが、現在乗っているアドブルー方式な2800ディーゼルはすごくいいです。レーダークルーズ標準装備。

ハイエース
3000ディーゼルもアドブルー方式となり、完成の域。

結果から言いますが、このプラドとハイエースは今が買いです!
セラミックで燃焼させる日本ガイシのDPF方式は負けたんです。アドブルー方式が壊れず優秀でした。残念ながら…
そしてこの方式のディーゼルが乗る最後であろう日本の優秀なエンジンは、プラドとハイエースに乗っています。

もうすぐ無くなるのが確定なんで維持にはお金が多少かかりますが、特にプラドは中東などの海外需要がなくなるなんて考えられない。今買って高騰する可能性すらあります。

と、私は読みます。
外れたらごめんなさい(笑)



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2020年10月28日 19:05 カテゴリー<社長ブログ Comments (0)