秋の夜長、私はたまにですが大好きな昔の空想特撮映画を見ます。
ウルトラマン、ゴジラ、宇宙戦艦ヤマトで育った私は、とりあえず昔のCGではないSFが大好き。大映とか東宝ですね。
特に暗くて怪奇な物とか、地球滅亡系が一番の好み‼️
そんな中でもオススメ作品がこれら。
怪奇物の代表としては「マタンゴ」
南方の無人島に嵐で流れ着いた人々は、食料に困り島に生えているキノコ🍄を食べたのだが…
最後のほうで空腹に耐えかねた女性が美味しそうにキノコを食べて「すごく美味しいわ」とこちらを振り向いた顔反面がキノコでおどろおどろしく…( ; ゚Д゚)ぎゃー
見たのが幼少期だったのもあり、かなり怖かった経験があります。
そして奇想天外なワクワクドキドキなストーリーの「妖星ゴラス」
宇宙探査中に発見した星が地球にぶつかるのが分かったのだが、質量が地球の6000倍あることが判明
地球にある全ての核兵器を使っても無力だと分かった人類は、一致団結して全知全能と全ての財とエネルギーを使い、なんと地球を40万キロ動かすことを計画‼️
南極に推進装置を取り付け、タイムリミットはわずかながら、少しずつ地球は動きだし…
アメリカのCGとアクションに頼った映画とは違い、ストーリーのドキドキ感がたまらん映画です。
またこんな日本の実写特撮空想映画、やってくんないかな~
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