金曜日ですが、「川北の明日の子供を育てる町民会議 全体会」
てのが開催されました。
まあ要約して言うと、今起きている問題を掘り起こし取り上げて伝えるのが目的で、学校関係者、PTA幹部、壮年団~老人会、保母さん、町職員さんなどで構成されています。
毎年やっていますが今から30年前、これの前身にあたる21世紀フォーラムで少子化がものすごく進むことが浮き彫りとなり、住宅地造成がスタートした経緯がある歴史ある会なんです。
今回出た意見で気になったのは
1、出生率が半分になっていること。
2、共働き世代ばかりで、児童館がものすごく手狭になっていること。
3、交通機関のつなぎの悪さ、巡回バスなどがないこと。
4、若い世代が川北に残ってくれないこと。
それらが密接に絡み合い、負の連鎖が起きつつあるのです。
このまま行くと老人の町確定です。
偉い方々お願いいたします。
ちょっと告知が遅れましたが、この6月からタイヤが値上がりします 。
すでにブリジストンとトーヨータイヤなどは3月より値上げ実施済みですが、ヨコハマタイヤのみが特約店のみが値上げを遅らせねばっている状況です。
もしお考えの方がおいでたら、お早めにお願いいたします
会社前のキュウリがいよいよ成長!ヤッホーイ(^-^)v
でもたくさんお花と小さなキュウリをつけてるんですが、これって間引かなくていいのかな?
あと横に伸びてきたつるはどうすればいいんやろか
(-_-;)
ご指南お願いいたします
あ、また紅蘭のマスターが冷やし中華に入れるキュウリを狙ってる
長く車を乗られるお客さんが増えて、かなり距離が伸びるようになりました。
このセレナも16万キロ…
ここまで来ると色々な故障が起きてきます。
症状は段差とか越えると金属同士がぶつかる音がします。ガキンガキン。
最初足回りかと疑いましたが異常なくて、よくよく調べるとエンジンを乗せている四角いフレーム部分とボディからのステイに挟まれている5センチくらいとゴムブッシュがへたり、フレームが遊んでステイとぶつかり異音がしてました。
ディーラーに聞いた修理方法はたたひとつ。
ブッシュとフレームは一体物なんで、新品に交換9万円強。
うーん、可愛そうだ…
そこで考えました。
フレームの遊びをなんとかできないか。
そして直接金属がふれ合う部分に純正ゴムブッシュの薄いのと、自作のウレタンブッシュを三枚重ねて取り付けてみました。
それほど応力もかかる部分ではないと思うので、これでしのぎます。
音は見事に止まり、費用はめちゃ安くなりました。
あとはどこまで耐久性があるかが勝負です。
近くの酪農家さんが今年も牧草を収穫されていました。
まだ我が家に乳牛が30頭ほどいた時代は、まず刈り取った 牧草を天日で乾燥させてカラカラの干し草にしてからアメリカ製の機械農機で圧縮して収穫していましたが、炎天下の重労働なほか、梅雨時期の収穫が多くて乾燥がままならずに手作業で半生のまま収穫して牛に与え、しまいには下痢してしまったりと苦労の連続でした。
それを一気に解決してくれたのがこのロールベールサイレージ。
半生のままロールケーキみたいにクルクルと巻いて回収。それをトラクターでラッピングマシーンに乗せて巨大サランラップみたいなもんで 巻きまくり完全密封。
乳酸発酵させて牧草のお漬け物、サイレージが完成します。
ちなみに栄養価は生よりかなり上がり、保存も効くのでまさに酪農家にとっては救世主だったんですよ。
私の卒論のテーマだったこともあり、この景色を見るとついつい昔を思い出します。
わが社の後ろの用水なんですが、実は水生生物の宝庫なんです!
まずザリガニが時期になるといっぱい繁殖。近所のガキどもが集まってきます。
そして絶滅危惧種のメダカ。
その他何やら分からないもんがいます(笑)
理由はこの川の水源がほぼない水無川なこと。
梯川より低いので、土中より染みだす湧水だけに近い川で、下水道の普及などでさらにきれいな水質になりました。臭いはほぼありません。
そこに水草が繁殖して隠れ家ができ、生物の絶好の隠れ家となっているんです。
見た目はどう見ても、ただのどぶ川ですがね(笑)