草深甚四郎慰霊剣道大会に来ています。
戦国時代後期の剣豪、川北町に拠点を置き数々の弟子を育てた草深甚四郎の慰霊大会。
昭和11年から始まり、なんと71回大会。
伝統的な大会で、県内からかなりたくさんの剣士が集まり、数百人規模の大きな大会になっています。
毎年驚くのはその礼儀正しさ!
練習時間に全員が大声で戦っているところに「選手の皆さんにお伝えします…」とアナウンスが入ると、全員一斉に練習をやめ正座!
場内は静まり返りアナウンスを聞きます。
素晴らしい! 子供が半分以上なのに、なんと教育されていることか。
昨夜もお客さんとこよったらこの大会に出る子供さんがいましたが、挨拶が素晴らしいかった。
やはり武道っていいですね~ 日本人は何かしら武道をやるべきだと思います。
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