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金沢jazzストリートに出ます

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さて、今週はいよいよ金沢jazzストリート2018。
去年まではraspberry16におんぶにだっこだったんですが、ネジを巻き直すべく3人だけなタイトなユニットで出演します。

Asax:寅若雄一
guitar:道見敏昭
percussion:井上恭子
ユニット名「加賀の人たち」

ベースもドラムもピアノもいません。
ハワイでひとりでやってから音楽とはなんだろ?何を客さんが楽しんでいるんだろ?自分は何がどこまで出来るんだ?
と言うことを考えるようになりました。
まあ 私の浅い考えなんでまさに浅はかなもんですが、今自分個人が持てる力で、どれだのことが出来るのか挑戦してみます。

ギターは同じく数年前からjazzやってます宣言をした道見君。
私と同じくバンド歴は長いがjazz歴はまだ短いんですが、情熱は同志と言える彼です。
しかし演奏やスタイルはあくまでcool&アバンギャルド。私と対照的だと思います。それがまたこのバンドの味かな。

そして紅一点!
石川が誇るpercussionIst
誰もが知ってる恭子ちゃん!
元々二人だったこのバンドの救世主的存在で、我々にjazzの歴史やリズムの種類、曲の進行についてや行儀作法まで教えてくれます。

けど彼女の加入で必ずしも全てがプラスになったわけではありませんでした。
Duoでやる時は相手に合わせればいいが、3人だとバンドとしてのグルーヴを出さなきゃなりません。
1+1+1=…

長くバンドをやっていて初めて気がつきました。

ん~もしかしたら一番難しいことをチョイスしたのかもしれないな。

でもメチャメチャ楽しい~
しびれます!
聞いてる人はどうか分かんないけど、私は最高にしびれてます。

出番は15時土曜日、15時30分
アトリオ前です。

みなさん、良かったら来てください!



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2018年9月10日 22:09 カテゴリー<社長ブログ Comments (0)