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箱根駅伝その2

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正月は2~3日で、箱根駅伝を観戦応援してきました。

何もせず行きましたが小田急線内で駅伝通なおじさんに出会い、箱根駅伝の上手な応援方法を伝授してもらいました。

最初は平塚中継所あたりがいいかなと思ってたら、なんと氷点下近い中でも0時くらいから場所取りをしてるらしい
(゜ロ゜;
上級者は、東京→横浜→小田原→箱根
みたいに電車で移動しながら選手を追い越して転戦。
だから「あれ?あの派手なおじさん、さっきもおらんだけ?」
TV見てたら、みたいなことが起きるんですね。

今回のコースは、往路:駅から近い大磯。
復路:箱根の宮ノ下、富士屋ホテル前にしました。

あのみんな振ってる旗は、読売新聞がタダで配ってくれます。(それだけでうれしい)

大磯ではドキドキしましたが、全員が通過するのに15分くらい。
石川から来たのに一瞬で終了。

2日目
前日の失敗から万全の体勢に!
なんと5時過ぎに起きて、朝風呂、バイキング朝食を捨てて(旅館が朝食弁当を用意してくれました(ToT))6時旅館を真っ暗な中、徒歩で出発。タクシーなんかは捕まりません。
登山鉄道が開通してないんで、臨時バスで宮ノ下へ。
氷点下の中地べたに座り冷えた弁当をガツガツ(笑)
いや、意外とうまい!ビニールぬ入ったわさび漬けナイス!
そして誰もいないので、日テレ定点カメラ前を陣取ることに成功!

宮ノ下富士屋ホテル前の独特な応援があって、選手の名前を事前に配布し、「トラワカ!トラワカ!」みたいに、全員で合唱するみたいにして応援します。
なかなかいい~
かなり大声出しました!

相変わらず15分くらいで通過してしまいましたが、なんで人気あるかよく分かりました。
鍛え上げた選手はみんな美しいくらいで、若者が一心不乱に限界ギリギリで競い会う姿には感動します。
ましてや自分の母校が出てる方々は絶叫して応援してました。

そして黄色いダウンの人は学生や運営スタッフ。白いダウンは陸連関係者。
警察車両や白バイ、報道陣車両などなど、のべ何百人のスタッフがいるんだろうか(゜ロ゜;
ボランティアすげ~わ。日本はまだ捨てたもんじゃない。

終わったら大涌谷→芦ノ湖→ワカサギフライ&黒ラベルと、箱根の王道観光をして石川に帰ります。

あと私のスーパーガラホで、Suicaを使いこなせるようになりました♪

ふふふ…(  ̄▽ ̄)



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2020年1月3日 16:22 カテゴリー<社長ブログ Comments (0)