川北町は人口6,000人足らずの小さな町。
利点はまとまりやすさや意思決定の早さなどなんですが、不利な面も多々。
そのひとつが特産品や名物。
他市町村は海の幸や山の幸など色々とあるでしょうが、川北町にはそもそも海も山もなくて、田んぼが一面あるだけ…
そんな中、町の商工会婦人部が新製品を発案、販売を開始しました。
「いちぢく太鼓」
まあ正直あまり期待ははしてなかったんですが、これが美味しい!
基本どら焼なんですが、モチモチの弾力ある皮。 ちゃんといちぢくの味がするあんに種の食感もある。
そして包装紙がいらないよう優しいデザインのパッケージに、一箱1,000円という買いやすさ!
プロっぽい仕上がり。
むーこれいいかもしれん。
川北温泉や産地直売所で売ってますよ~
バラ売りもしています。
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