年越し蕎麦はお客さんで消防の後輩でもあるY君が、手打ちで作ってくれました。
マニアックな彼の蕎麦はちょっと素人レベルを離れ、香り、歯応えが素晴らしいです。そんじょそこらの蕎麦屋よかはるかに美味しいかもしれません。
うちで一番大きい鍋を使いお湯の温度が下がらないように気を使い、ひと玉ずつ茹でて冷水でしめ冷たいままでいただきました。そのほうが美味しさがよく分かります。
天ぷらと合わせ幸せ~なひとときでした
(^_^)
あわただしく走ってきたこの一年ももう数時間。
皆様また来年もまたよろしくお願い致します。
ようやく新年を迎える準備を整え、大掃除も終了。頑張って成っていたパッションフルーツ君もケイトウも、ビオラとスノーなんならに植え替えしました。
苺とともに室内に入れて年越しです。
皆様には大変お世話になりほんとにありがとうございました。
また来年も精一杯張り切って行きますので、またよろしくお願いいたします。
皆様にはよいお年を迎えられますように。
真冬になっても変化がないパッションフルーツ君…
農業が好きなお客さんも来店されてたので、一個割ってみた。
中身はご覧のようにやっぱり未熟者
食べてみましたが、そりゃもう酸っぱいのなんの。(*_*)
くそ~来年はリベンジしてやる!
わが社に出入りする輸出業者外国人の中でも、一番語学も商売も飛び抜けて上手なのがこのシャルマールさん。
日本語は敬語まで使い、おまけに日本的な言い回しや俗語、専門用語までほぼ完璧に理解。
あまりに頭がよく他のパキスタン人とは違うので注意してたくらい。
土曜にトラックを査定してもらいに自分の車に同乗する機会があり、一時間ほど会話をしてみました。
まず日本人の考え方や知識が素晴らしいとしきりに言います。外国人との最大の差はそこらしい。外国人は外見さえ良ければすぐ売れるらしい。
彼は元々中古医療器械の輸出が目的で単身日本に来ましたが、取扱い説明書が全て日本語でうまくいかず、車に乗り換えたらしい。
そして日本人の奥さんをもらい子供を作り、外国人に日本語の通訳の仕事をするかたわら中古車の輸出もしています。
まあインテリアバイヤーなんですね。
すごい奴です。そんなに色んな色んな出きるのなら、本国でも暮らしていけただろうに、こんな異国に骨を埋める覚悟で必死に毎日働いています。
なかなかすごい奴です。
昨夜はお客さんのKさんが小松市日ノ出町に開店させたフレンチ?レストラン「肉とワイン」に行ってきました。
彼の料理は以前にも少しいただいたことがあり、まず間違いないだろうと思い楽しみにしていましたが、その予想を上回る斬新さ、意外さ!
(゜ロ゜;
豚足と牛の胃袋のハチノスのグラタン。半熟卵と豆が下に敷き詰めてあります。
豚のスペアリブの和風漬け込み。5日ほど漬けてあるみたいですが、何やら味噌っぽい香りがします。
ニンジンを塩水に少し漬けて絞ったものに、クミンをからめた物、
そしてチーズの盛り合わせは見たことがないブランデーで表面を洗い熟成させた物や、なんと嫁さんの実家の社長さん自家製のハチミツ!
野山に自生する花からのハチミツなんで、すごく複雑な味がします。
それにブルーチーズをからめていただきます。
いやー楽しかった。
その他デザートや珈琲、ナイフや食器などにもシェフのこだわりがあふれていました。
小松にはなかなかないお店なんで、きっと流行りますねー
口コミだけで予約が平日なのにいっぱい入っていました。